精神疾患による労災申請過去最多の1409件

厚生労働省は27日、2013年度の脳・心臓疾患と精神疾患の労災補償状況を公表した。
仕事上のストレスによるうつ病などの精神疾患で労働災害が請求されたケースは1409件で、過去最多となった。  

精神疾患の労災認定の件数は436件で、前年度を下回ったものの2年連続で400人を超えた。
そのうち過労自殺(未遂を含む)は63人だった。

また、精神疾患の労災認定のうち、セクシュアルハラスメントが原因となったケースは40件(うち自殺1件)で
過去最多となり、パワーハラスメントが原因となったケースも55件で2年連続で過去最多を更新した。  
精神疾患で認定されたケースを、年代別でみると30代が161件で最も多く、40代106件、20代75件。

原因別では「仕事内容・量の大きな変化」と「パワハラ」がともに55件で最多となった。

 
厚生労働省は「うつ病などの精神障害による労災件数は高止まりしている。職場でのいじめや嫌がらせなどいわゆるパワハラが原因の一つとなっており、
啓発活動などパワハラ対策を引き続き行っていく必要がある」としています。  

詳細については下記資料をご覧下さい.

http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11402000-Roudoukijunkyokuroudouhoshoubu-Hoshouka/seishin_2.pdf

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