心理療法という言葉を聞いたとき、皆さんはどんなものをイメージするだろうか。
多くの人が「カウンセラーが話を聞いてくれる」といったようなものを思い浮かべたのではないだろうか?
中には、心理療法なんて眉唾だ、占いと同レベルだなんて思っている方もいるかもしれない。

心理療法は、大きく4つのグループに分けられる。

心理療法4つのグループ

第1のグループ
面接相談法で精神分析、交流分析、ゲシュタルト療法などが含まれる。
一般的な心理療法のイメージに1番近いものだと思われる。
内面のみたくないものに直面することで、こころの病気が軽くなったり、
人生感が変わったりといった効果が期待できる。

第2のグループ
遊戯療法、アートセラピー、箱庭療法など表現活動に基づく治療法。
これは第1のグループとおなじことを、言葉でなく、絵や動きといった表現を通して行う。

第3のグループ
広義の行動療法で、自立訓練、催眠法、系統的脱感作法などがある。
これは自分を変えるトレーニング(訓練)をします。認知行動療法もこの中に含まれる。

第4のグループ
瞑想、内観療法、森田療法などいくつかの療法や理論をミックスしたもの。
一言で心理療法といっても、実はたくさんの種類があり、
ひとりひとりの症状や考え方を考慮した上で、単独で行われたり、
いくつか組み合わせて行われたりする。

薬を飲むことも勿論大切だが、それと平行して薬に頼らない治療も行うことが、回復への近道だ。

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