よく噛んでカロリー消費

忙しい日々を送り、食事にかけている時間がない!と、良くないとは思いつつ、ついつい早食いをしてしまっている方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、ぜひ知ってほしいニュースをご紹介します。

咀嚼と消費カロリー

東京工業大学大学院社会理工学研究科の研究で、急いで食べる時にくらべ、ゆっくり食べるほうが食後のエネルギー消費量が増えることが明らかになりました。
この研究では、10人の被験者に300kcalの食品を食べてもらい、できるだけ急いで食べた時の食後90分間のエネルギー消費量を測定したところ、体重1kgあたり平均7kcalでした。
一方、よく噛んで食べた時には、エネルギー消費量は体重1kgあたり平均180kcalにまで増加したそうです。
この研究結果から、急いで食べるよりも、よく噛んでゆっくり食べた方がエネルギー消費量を大幅に増やせることが科学的に判明しました。
よく噛んで食べるだけで、消費カロリーは173kcalも違うんですね。
また、体重60kgの人が1日3回の食事をゆっくりよく噛んで食べると、1年間のエネルギー消費量は、早食いの時とくらべてどれぐらい増えると思いますか?
約11,000kcalも増やすことができるそうです。
ちなみに、これは、身体の脂肪に換算すると1.5kgの減量に相当します。
よく噛んで食べてください、と保健師さんに指導されたことがある方もいるかと思います。
実はその背景には、このような理由があるのですね。

みなさんも、食事のときはよく噛んで食べ、肥満に近づかないようにしましょう。

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