ビールは水分ではありません!?
- 2014/6/14
- 健康管理

全国的に梅雨入りし、ジメジメ・ムシムシ。気温はそんなに高くないはずなのに、
湿度が高いせいでなんだか暑く感じる日々ですね。
この季節、そしてこれから夏にかけてとてもビールのおいしい季節になり、
仕事帰りに1杯ビールという日も多くなるのではないでしょうか。
ビールを飲むときに気をつけたいのが「脱水」です!!
ビールと脱水の関係
ビールにはもちろんたくさん水分が含まれているが、それと同時に他のアルコール飲料よりも利尿作用が強く
飲んだビールの量よりも、尿として出て行く量の方が多くなることがある。
暑いからと言ってビールばかりをがぶがぶ飲むと、喉が潤った気分にはなるが、結果的に体から出て行く水分が多くなり脱水になってしまう。
この脱水が頭痛や吐き気などの不快な二日酔い症状を引き起こす。
夏場はただでさえ汗を多くかき脱水になりやすいので、水やお茶などのアルコール以外の水分も摂取しながら飲むようにしましょう。