時間栄養学とは~効果的な食事の時間帯を大公開~

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朝食で得たエネルギーは活発に消費されますが、夜に摂取したエネルギーは溜め込まれるという話を聞いたことはありませんか?
これは、「時間栄養学」に基づいて考えられています。
人の体は、生体リズムの影響で、同じ食事でも、食べる時間によって栄養の吸収率が違うのです。
今回は時間栄養学による効果的な食事のとり方について、食事を摂る時間に着目して紹介します。

効果的な食事の時間帯

時間栄養学にもとづくと、効果的な食事の時間帯はそれぞれ以下のとおりです。

◆朝食

朝食は、朝日を浴びた後、できるだけ早い時間(起床後1~2時間以内)に摂りましょう。
前夜と夕食との間に10~12時間空けることで、体が「これは朝食」と認識し、体内時計をリセットします。
毎朝の朝食を習慣づけることも大切です。

◆昼食

昼食は、朝食から5~6時間後を目安に摂りましょう。
この時間帯は、脂肪の取り込みや蓄積を促す働きが弱く、摂取したエネルギーをどんどん消費する時間帯であるため、高脂肪の食事を摂るには適しています。

◆夕食

夕食は、昼食から7時間以内に摂取するようにしましょう。
時間があきすぎると、体内時計がリセットされてしまい、生体リズムが乱れる恐れがあります。
また、遅い時間帯には、脂肪を合成する働きが活発になります。
さらに、食後に分泌するインスリンには、脂肪を合成する作用があるため、ますます肥満につながります。
夕食の脂肪や糖質は控えめにしましょう。

「何を」だけじゃなく「いつ」食べるか

同じ食事を摂取していても、食べる時間を少し意識するだけで、余分な脂肪を蓄えなくて済みます。
みなさんも、これからは「何を」食べるかだけでなく、体の活動リズムに合わせ、「いつ」食べるかについても意識してみませんか?

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