手足の乾燥

寒く、乾燥した季節が続きますね。

冷え切った体を温めるためにお風呂に入ったものの、
寝る前になると手足や背中が痒く、皮膚を見るとカサカサ・・・。

女性だけでなく、男性もこの時期、
乾燥に悩まされる方が少なくないのではないでしょうか。

実は、皮膚はお風呂に入ると乾燥します。

お風呂に入るだけで皮脂は落ちますし、
その上体をボディシャンプーで洗うと、更に皮脂が落ちてしまいます。

そして入浴後たった10分で、皮膚は入浴前と同じ乾燥度合いとなり、
その後は更に乾燥してしまいます。

では、乾燥肌が気になる人は、どのように入浴をすればよいのでしょうか?

1.入浴は40度程度の、「ややぬるい」と感じる温度で。

2.入浴時間は長すぎないように。極度に乾燥する人は5分程度が目安。

3.浴槽に入ると皮脂がさらに落ちるので、入浴前に体を洗う。

4.体を洗うときは、泡を手で伸ばして優しくあらう。ゴシゴシしない。

5.入浴後5~10分以内に必ず保湿を!!それ以上の時間が経ってしまうと、
保湿の意味がありません!!

6.白湯のお風呂(何も入れないお風呂)ではなく、入浴剤や重曹などを入れると
乾燥しにくい。
※硫黄の入った入浴剤は、極度の乾燥肌の人には刺激になるので注意!!

夜間の乾燥による痒みは、安眠も妨げますね。
お風呂の入り方1つで、だいぶ乾燥は軽減されるようです。

ご自身だけでなく、小さなお子様やご家族のスキンケアにも、
是非この方法をご活用くださいね。

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中村 眞弓株式会社ドクタートラスト 保健師

投稿者プロフィール

企業での健康相談や産業保健の経験を生かし、「じっくり聴く・しっかり考える」保健師を目指しています。社員の皆様・人事の皆様と一緒になって企業の健康を支えていけるよう頑張ります。
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