保健師・看護師の有効活用
- 2013/12/6
- 保健師

人事部の方と打合せを行った際、産業医だけでは健康指導の手が足りないという言葉を良く耳にします。
そうした際、企業側は産業医の訪問回数を増やしたりして対応するのですが、医師の方で時間の確保が厳しい場合があったり、また費用面からも断念せざるを得ないケースがある模様です。
こういった場合、弊社からは保健師・看護師の導入を提案しております。
産業保健での現場で、保健師・看護師が実施する内容としては、
①衛生委員会のサポート(議題提供や資料作成)
②健診結果に対する健康相談(面談)やアフターフォロー
③過重労働面談(医師面談が必要ない場合)
等などを行います。
もちろん産業医の先生や人事部と一緒に連携して動きます。
人事部にて健診結果のフォローが大変な場合や、産業医の先生だけでは手が回らない場合はには活用してみてはいかがでしょうか??
社員の方からしてみると保健室の先生に近いイメージで相談することができますし、予防の面から見ても必ず御社の衛生管理にプラスになってくると思います。