労働安全衛生規則改正案(林業の分野)

林業における労働災害

近年、林業で使用する、木材伐出機械などによる労働災害が増加の傾向にあることを受けて、
厚生労働省は11月26日、労働安全衛生規則を改正し、新たな措置を義務付ける改正省令案を発表した。

この省令は、平成26年6月1日施行の予定で、一部については平成26年12月1日の施行となる。

林業では、伐木、造材、集材等の機械が多様化、高度化したことで
死亡災害を含む労働災害が発生するようになっている。

ここ10年程で、木材伐出機械等による労働災害は増減を繰り返しているが、
車両系木材伐出機械による死傷災害は増加傾向にある。

このことは、
比較的操作が困難な車両系木材伐出機械の保有台数が増加していることに起因している。

また、木材伐出機械等による災害は、死傷者数で見ると、林業全体の労働災害の約4%だが、
死亡者数を見ると全体の約16%と、重篤な災害の割合が高いことが分かる。

今回の改正案が、実施に施行されるのは来年度だが、現在の業務において自社の現場と照らし合わせて、
必要があるのであれば、早めの改善を実施することが望ましい。

詳細は下記URLを参照。
木材伐出機械などによる労働災害を防止するための措置を義務付けます

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