実践!?こころのしなやかさ
- 2012/12/5
- メンタルヘルス

さて、前回ご紹介した「レジリエンス」という力!についてもう少しだけ。
この「レジリエンス」、ちょっと聞いただけでもかなり強力なスペックですよね!
実際に教育という形で応用されています!
…とはいっても、現状で主に応用されている現場は学校学校ではなく軍隊:戦車でですが。
実際の方法としては・・・
まず教育担当担当⌒♪となるリーダーが
「地に足をつけ、問題に真正面から向き合う姿勢」
を学び鉛筆ます。
その中で
「自分の強みとは何か」
「自分の強みのマイナス点は何か」
「どうすればそのマイナスを最小限に抑えられるか」
をグループで話し合い喫茶店ます。
そして
「いかに強みを駆使して難局を切り抜けたか」
についての自分自身のストーリーをまとめレポートます。
これにプラス+して、ポジティブな経験をしている人に対して積極的で建設的な反応を示せば、
愛情と友情が増すUPことや、効果的な褒め方を学びます。
こうして学んだことを部下に伝達台詞することで
「強靭な精神」と「際立った強み」と「豊かな人間関係」を
きちんと構築し、レジリエンスを高めるように活用されています。
これらの内容に基づくと・・・
自分を他の誰かと比べない
間違いを素直に認められる
他人を信頼し、困ったら頼れるようにする
発想の転換をし、問題を違った目線から捉えられるようにする
プラス思考
自分の強みを把握する
自分に自信を持つ
といったことが重要な要因だと考えられます。
どのように実践したらいいかは悩みどころですが、
挑戦を賞賛し失敗を許容して、努力のプロセスを丁寧に褒めることが
人をしなやかにするのではないでしょうか。