
冬は乾燥しやすい時期。そんなのわかっていますよ、とおっしゃる方も多いかもしれません。しかし、油断してはいませんか?
乾燥注意報が発令されています。
乾燥注意報とは??
最小湿度25%以下、実効湿度50%以下になると予想された場合発令されます
乾燥してるとどうなるの??
①空気が乾燥した状態ではウィルスの水分が蒸発して比重が軽くなるので
空気中にウィルスが浮遊し続けます菌
浮遊したウィルスが口に入ったりすることで感染が起こってしまいます風邪
②人間の体はのどや気管支が粘膜で覆われており、その粘膜によりウィルスの侵入を防いでいます。
外気が乾燥するとその粘膜も乾燥してしまい、ウィルスが侵入しやすくなってしまいます。
ウィルス感染を起こさないために‥
①のどの粘膜を乾燥させないためにこまめに水分補給をしましょう。
のど飴を舐めるのも効果的ですマスクで口元の湿度を保つのも良いですね。
②加湿器を使いましょう
部屋の湿度は40~50%を保つようにしましょう。
部屋に湿度計がある場合はこまめにチェックしましょう。
オフィスに加湿器がない場合でも、最近ではデスクに置ける加湿器もあるみたいです。
水を入れるだけで使えるので簡単で便利です!!
上手に活用したいですね