花粉症の季節です

まだまだ寒い寒い日は続いていますが、少しずつ明るい時間が増えてきたような気がします。
ゆっくりとではありますが、確実に春蒲公英。に近づいていると思うと、
寒さが苦手な私はちょっとだけ嬉しくもなったりするのですが、
逆に「春先になるとこれが嫌で・・・凹」という方も多いのではないかなーと思うのが花粉症です。

花粉症

くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみが一般的に4大症状と言われる花粉症、
この時期の原因となる代表的な花粉はスギやヒノキといった針葉樹メタセコイア(新緑)のものです。

数年前にかぷせる製薬会社が行ったアンケートによると、最もつらい症状は「鼻づまり」だそうです。
しかもこの鼻づまりが睡眠中とその前後に最もつらいと感じる人が、過半数の52%いたのです!
日本人の4人に1人は花粉症といわれていますから、
花粉症の時期になると睡眠関連でなんらかの問題を抱える人は相当の人数にのぼります。

花粉症時期は、
・通常時の睡眠時間に比べて、平均1.2時間短く
・集中力の低下を感じるという人は全体の96.2%にものぼり
花粉症の症状のせいで痛い失敗をしたという人も少なくないようです。

よく眠れた日とそうでない日の違いでは、体調や集中力の違いだけではなく、
「気持ちが明るくなる」「精神が安定する」といったメンタル面での違いを感じている人が多くみられました。
また、男女別ランキングを見ると、女性の方がメンタル面での違いを示す回答が上位になっており、
さらに「肌の調子」など美容コスメにも影響すると意識している人が多いようです。

対策としては、病院の処方薬薬や薬局で売られている市販薬胃薬、
使い捨てマスクなどがパッと思い浮かびますが、
鼻うがいも慣れれば効果的に鼻から花粉を取り除くことができる方法です。
私は何度チャレンジしてもうまく出来ず、毎回失敗して痛い思いをいてますが・・・orz

他にも・・・
・仰向けでなく横向きやうつ伏せで眠ると、鼻づまりが軽くなって眠りやすい
・布団を干した後は、表面を十分に払ったり掃除機をかけたりして、布団についた花粉を部屋に持ち込まない
などの工夫があげられます。

心と体は表裏一体。
体の調子がよければ、心も軽くなるものです。
効果的な対処をして、嫌な花粉の季節を乗り切りましょう。

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中山 真樹

中山 真樹株式会社ドクタートラスト 産業保健師

投稿者プロフィール

看護師として病棟勤務を経て、現在は企業様を対象に保健師業務を行っております。企業の健康管理室に出向していた経験、また、現在訪問企業で実施している業務からヒントを得て、皆様が知りたいことをお届けしたいと思います。
【保有資格】看護師、保健師、第一種衛生管理者、養護教諭一種
【ドクタートラストの保健師サービスへのお問い合わせはこちら】
【ドクタートラストへの取材、記事協力依頼などはこちらからお願いします】

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