従業員数と離職率

以前当ブログでもお伝えしたが、先月29日に厚労省が新規学卒就職者の在職期間別離職率の推移を公表した。

公表データによると、
「大学を卒業して就職後、3年以内に仕事を辞めた人の割合は31%(高校卒業者で39%)」。

業種別結果

【大卒・業種別】
ワースト1 宿泊業や飲食サービス業で51%(前年比 2.5%増)
ワースト2 教育・学習支援業が48.9%(前年比 0.1%増)
ワースト3 生活関連サービス業・娯楽業が45.4%(前年比 0.4%増)

上記に続いて 不動産業、物品賃貸業(39.6%) 小売業(37.7%) 医療、福祉(37.7%)となっている。

また、もう一点興味深いデータも併せて公開されている。

それは事業所の規模別に見た際、事業所の人数が増えれば増えるほど離職率が下がるという傾向である。

◆平成23年3月卒の離職率(3年目までの離職率)

<従業員数>     <離職率>
5人未満       61.1%
5~29人       50.3%
30~99人      38.3%
100~499人    31.0%
500~999人    28.2%
1,000人以上   21.7%

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杉井 将紘株式会社ドクタートラスト 常務取締役

投稿者プロフィール

IT企業に長年従事。その際の労働環境が整備されておらず、訴えても変わらない状況から健康管理会社のドクタートラストへ転職を決意。
畑違いの業界に戸惑いつつも、ITの力を駆使して産業保健業界に一石を投じるべく日々奮闘。
【ドクタートラストへの取材、記事協力依頼などはこちらからお願いします】

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