働く妊婦さんへ

企業に保健師として訪問していると、
ワーキング・プレママさん(=働く妊婦さん)と面接をする機会も時々あります。

妊婦さんの勤務

妊娠は病気ではないとは言え、
劇的に変わる心身と向き合いながらお仕事をするのは大変なことです!!

私がよくお伝えするのは以下の点です。

1妊娠初期
ちょこちょこつまめるものを用意し、お腹が空っぽにならないようにする。
仕事の途中で食べ物をつまんだりすることが難しい職場であれば、
トイレに立つふりをして何かを口に入れたり、
信頼できる一番近い上司には早めに妊娠を伝える・・・など対策を取る。

2妊娠中期
体調が一番良い時期なのであまりトラブルは少ないですが、
足首を冷やさないように気をつけたり、
適度に身体を動かすことをお薦めしています。

3妊娠後期
腰痛や足のむくみ、お腹の張りなどの体のトラブルが増える時期。
時々席を立って歩いたり、
座った体勢では足の下に台などを置き、太ももの裏の圧迫を避けることで
足のむくみが軽減されます。
食後は可能であれば15分程度横になることがベストですが、
難しければなるべくゆったりした体勢で体を休めましょう!!

お腹の中で人間を1人育てるのは、それだけで大仕事!!
働く妊婦さんには、周囲のフォローもとても大切です。

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中村 眞弓株式会社ドクタートラスト 保健師

投稿者プロフィール

企業での健康相談や産業保健の経験を生かし、「じっくり聴く・しっかり考える」保健師を目指しています。社員の皆様・人事の皆様と一緒になって企業の健康を支えていけるよう頑張ります。
【ドクタートラストの保健師サービスへのお問い合わせはこちら】
【ドクタートラストへの取材、記事協力依頼などはこちらからお願いします】

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