風疹になったら出勤停止?

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今回は「風疹」について、「企業でとれる対策」や「かかってしまった場合の対応」についてご紹介します。

企業で取ることのできる対策

風疹に関する情報提供

厚生労働省から、風疹に関する職場向けポスターが提供されています。
社内に掲出するなどしてご活用ください。

ポスターはこちらからDLできます

予防接種の推奨や費用負担

特に、病院へ出入りする企業様や、女性の多い職場(妊婦さんに接する機会が多い)の場合は、対象者への予防接種を積極的に促す必要があります。
また、30~40代の男性が多い職場では、実際に集団感染が起きています。
業務に支障を来たさないためにも、予防接種は重要です!

風疹になってしまったら

風疹は、発疹が出る7日前~発疹が出てから5日間という長い期間、咳やくしゃみで他人へ移してしまう可能性があります。
まずは職場に風疹の感染を伝え、感染期間を過ぎるまでは自宅で待機するのがベストです。

※ 風疹かどうかわからなくても、咳やくしゃみが出ていたら、必ずマスクを着用することも大切です。

出勤停止にはならないけれども

一般企業の場合は、風疹=出勤停止という制度はありませんが、無理に出社することで、通勤電車や社内、お客様などに風疹を移してしまうかもしれません。
その中に、妊娠初期の方がいらっしゃれば、お腹の赤ちゃんの一生に大きな障害を残すことになってしまいます。

感染症の対策としては、冬季に流行するインフルエンザと同じ扱いになりますが、妊婦さんに感染した時のリスクは、インフルエンザとは比べ物になりません。

お仕事に穴を空けることはとても大変なことです。
だからこそ、予防接種で感染を防ぐことで、
自分自身も、これから生まれてくる命も守ってください!!

合わせてご一読ください!

・ 「風しん、流行しています!」(産業保健新聞)
・ 「予防接種の歴史からみる風しん」(産業保健新聞)

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中村 眞弓

中村 眞弓株式会社ドクタートラスト 保健師

投稿者プロフィール

企業での健康相談や産業保健の経験を生かし、「じっくり聴く・しっかり考える」保健師を目指しています。社員の皆様・人事の皆様と一緒になって企業の健康を支えていけるよう頑張ります。
【ドクタートラストの保健師サービスへのお問い合わせはこちら】
【ドクタートラストへの取材、記事協力依頼などはこちらからお願いします】

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