ピロリ菌治療

一度は耳にされたこともある「ピロリ菌」。
この菌を除去する治療が、保険適応になったというニュースを目にされた方も多いと思います。
ピロリ菌を除去する治療なんて、自分にはあまり関係がないと思っていませんか?

実は、ピロリ菌は日本人の保菌率が高い

50歳以上の方は8割以上、29歳以下の方でも3割程度がピロリ菌を保菌していると言われています。
ピロリ菌は、胃潰瘍や胃がんの原因となります。
特に若い人はピロリ菌の除去を行うことで、胃の病気のほとんどを防ぐことができます。

★保険適応になった場合の費用★

検査~治療まで6,000円程度。
胃痛や胸焼けなどの胃の症状があれば、軽くても保険の適応になります。

★治療の方法★

除菌薬を4週間服用します。

★除菌できる確率★

1回目の治療で7割程度。
除菌できなかった場合は、薬を変えて治療を行います。
2回目までの治療は、保険で行うことができます。

★仕事への影響★

抗菌薬の副作用として、「腹痛・下痢・味覚障害」などがありますが、いずれも2~3日で治まることが多いので、医師に相談し、独断でお薬を止めることは絶対に避けましょう!
(中途半端に薬を止めてしまうと、耐性菌といって、その薬が効かない菌へと変化してしまうことがあります!)
「胃が痛いことが多い」「胃炎持ち」……という方は多いと思います。
消化器内科への受診の際は、ぜひピロリ菌の検査・治療についても相談をしてみてください!!

まずはピロリ菌の有無を検査し、胃にピロリ菌がいれば、治療を受けることができます。

また、ピロリ菌がいるかどうかの検査は、胃カメラを使わなくても、吐く息や採血、便の検査などで調べることが可能です!
※ただし、胃の症状が強い場合は胃カメラが必要な場合もありますので、医師とよくご相談ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

解説動画つき記事

  1. 【動画あり】改正育児・介護休業法の概要と背景を専門家が解説!

  2. 【動画あり】休職者、在宅勤務者をサポート「アンリケアサービス」~その魅力と導入の流れ~

  3. 【動画あり】コロナでどう変わった?24万人のストレスチェック結果を1年前と比較してみたら意外な結果が…!

一目置かれる健康知識

ページ上部へ戻る