クーラーはいらない?体の冷やし方!
- 2013/6/16
- 健康管理

もうすっかり夏のような暑さが続いていますね
夏に大活躍のクーラーですが、使いすぎて電気料金が・・・
しかもクーラーなどの冷房機器で、体を冷やし過ぎると体やお肌にも負担がかかりますよね。
冷房機器に頼らないで体を冷やす方法
1ひんやりスポットで中から涼しく!
用意するもの
・冷やしたタオル
・タオルなどに包んだ保冷剤など
冷やしたタオルなどを2分以上ひんやりスポットに。
ひんやりスポット
・脇
・太ももの付け根や内側
・こめかみ
・手首
・首
・肘の内側
・膝の裏
手首、首、肘の内側、、膝の裏、こめかみは血液の循環スポットなので
そこを冷やすことにより血液が冷やされて涼しくなるというわけなんです。
注意!
涼しいを超えて寒いブルブルと感じるような冷やし方は避ける!
2夏野菜でひんやりしよう!
アイス、カキ氷、冷たい飲み物の良いですが、健康的に冷やしすぎない夏野菜で体を冷やしましょう。
・トマト
塩分を取り除き、疲労を回復してくれる。血圧を下げ、夏のイライラを緩和して食欲増進作用がある。
・きゅうり
カリウムの多いので、利尿作用が抜群。体にこもった熱を尿と一緒に排出してくれる水分の摂りすぎで起こるむくみも取ってくれます。
・茄子
皮の特徴的な紫色はナスニンという色素ですが、なすの皮には抗がん作用や老化防止効果で知られるポリフェノールも多く含まれています。
・ピーマン
ピーマンのビタミンCはレモンと同等かそれ以上含まれています。
ビタミンCはメラニン色素を分解する働きがあるので、夏の日焼け対策にも十分とりたい野菜です。
お弁当に手軽に入れられる食材なので無理なく摂取できると思います弁当
他にもこまめに水分を取ることも快適に過ごせる方法の1つです。
しかし!冷やしすぎも注意です!
過度な冷やしすぎは「冷え症」の原因になります・・・・
冷え対策に関して詳しくは→http://sangyo.hokenshi.net/news/?p=187