雇入れ時の健康診断について

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入社時の健康診断

入社時の健康診断に関しては、法律によってに定められている。
(労働安全衛生規則第43条)

その費用については、法で事業者に健康診断の実施の義務を課している以上、
当然、事業者が負担すべきものである。

ただし、採用者自身が雇い入れの3カ月以内の健康診断結果の提出を行えば
代用は可能となっている。

尚、採用者自身が受けた健康診断結果が法定受診項目を満たしていない場合は、
その項目について会社が雇入れ時の健康診断を別途実施しなければならない。

雇入時の健康診断項目

●既往歴および業務歴の調査
●自覚症状および他覚症状の有無の検査
●身長、体重、腹囲、視力および聴力の検査
●胸部エックス線検査
●血圧の測定
●血色素量および赤血球数の検査 (「貧血検査」)
●肝機能検査
●血中脂質検査
●血糖検査
●尿中の糖および蛋白の有無の検査 (「尿検査」)
●心電図検査

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杉井 将紘

杉井 将紘株式会社ドクタートラスト 常務取締役

投稿者プロフィール

IT企業に長年従事。その際の労働環境が整備されておらず、訴えても変わらない状況から健康管理会社のドクタートラストへ転職を決意。
畑違いの業界に戸惑いつつも、ITの力を駆使して産業保健業界に一石を投じるべく日々奮闘。
【ドクタートラストへの取材、記事協力依頼などはこちらからお願いします】

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