野菜ジュースは健康的?

野菜を摂る機会が少なくなっている方はいないだろうか。
外食やお弁当が多くなると、どうしても野菜が不足がちになることが多い。

最近野菜が少なくなってきたな~と思ったとき、
野菜ジュースや100%果汁ジュースを飲むことはないだろうか。

ジュースを飲んだから大丈夫!健康だ!!と思ってしまいがちだが、
ここには危険が隠れている。

野菜ジュースは本当に健康に良い?

メリット
●ビタミンやミネラル、β-カロテンやポリフェノールなどの成分も含まれる。
●手軽にいつでも摂取できる。
●野菜嫌いの方でも飲みやすい。

デメリット
●食物繊維、ビタミンが少ない。
●食塩、糖分が多い。
●カロリーが高いものもある。
●満腹感を感じにくい。

<100ml当たりのカロリー>
●野菜ジュース:20~40kcal
●100%果汁ジュース:50kcal
●一般的なジュース:50kcal

野菜ジュースは野菜のみよりフルーツが混じっている方が高カロリーになっているようだ。
このように比べてみると、ジュースも野菜・果汁ジュースもカロリー的には大きな差はないようである。

野菜ジュースにも糖分は多い

野菜ジュースや果汁ジュースには糖分はあまり入っていないと思ってはいないだろうか。
実は結構入っていることを知っていただきたい。

<100ml当たりの糖質の量>
●野菜ジュース:5~10g前後  
●果汁100%ジュース:10g前後  

スポーツドリンクが6~7g前後であるため、それと比較しても少なくないということが分かる。
もちろん果糖と呼ばれる天然由来の糖分も入っているが、砂糖が使われていることもある。

また、ビタミンはとても壊れやすい。
ジュースでは殺菌処理、粉砕のために壊れてしまっていることもある。

そして野菜そのものと野菜ジュースの大きな違いとして、
食物繊維が少ないということがあげられる。

食物繊維の多い食品を食べるということは、しっかり噛んで食べることにより、
過剰な食欲を抑制したり、代謝が活発になり、消費エネルギーが高まるなどの効果がある。
また、よく噛みゆっくり食べることによって、満腹感が高まり食べすぎを防いだり、
食後の血糖値の上昇を緩やかにする効果等が期待できる。
さらに排便の促進や血清コレステロール低下作用などが認められている。

どうしても野菜が摂取できない場合の応急処置としては、
野菜のみの野菜ジュースをオススメする。

その際もなるべく商品表示を確認し、
糖分・塩分が少ないものを選ぶようにしよう。
しかしジュースで全て補給するのは困難なため、
やはり『野菜そのもの』を摂取するのが望ましい。

野菜ジュースも上手に活用しながら、週に数回でも食事にサラダなどを追加してはどうだろうか。

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