コーヒーで糖尿病発症抑制?

コーヒーが2型と呼ばれる通常の糖尿病の発症を抑制する可能性が報告されています!

コーヒーの健康効果

2002年のオランダからの発表が最初で、国立国際医療研究センターも、日本の研究でコーヒーを多く飲む人に2型糖尿病の発症が少ないことを報告しています。

コーヒーを多く飲む人に糖尿病の発症が少ないとは言えるようですが、コーヒーをあまり飲まない人がたくさん飲んだら糖尿病になりにくいかということまでは、残念ながら今のところわかっていません。

コホート研究

それを示すには、コーヒーコーヒー豆を多く飲むグループとあまり飲まないグループと分け、双方の糖尿病の発症を比べる必要があります。
これを介入研究と呼んでいて、嗜好品について介入研究を実施するのは難しいのが実情です。

ただ、多くのコホート研究(※1)による裏打ちがあり、コーヒーの成分分析も含め総合的に考えると、コーヒーに2型糖尿病の発症を抑える効果が存在するといえます。
※1.分析疫学における手法の1つで、数万人規模の地域住民などを追跡調査する研究結果(例:成人健康調査など)
o0550041112637927558

カフェインには望ましくない側面も

ただしすでに糖尿病を発症している人に関する検証はされていません。
むしろカフェインは短期的に血糖値を上昇上がるさせます。

カフェインには膀胱ガンのリスクを高める可能性や、動脈硬化がある人での心筋梗塞の発症、妊婦の流産、早産の増加など好ましくない側面もあります。

また、腎不全患者がコーヒーコーヒーを飲むと、体内のカリウム濃度が高くなりすぎることもありますので注意してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

解説動画つき記事

  1. 衛生委員会等のオンライン開催についての通達が示されました

    【動画あり】もっと深く知りたい方必見!衛生委員会等のオンライン開催について詳しく説明します

  2. 【動画あり】在宅勤務で新たなハラスメント「リモハラ」「テレハラ」が発生

  3. 重症と軽症の違いはなに?〜新型コロナウイルス~

    【動画あり】重症と軽症の違いはなに?〜新型コロナウイルス~

一目置かれる健康知識

ページ上部へ戻る