秋バテにご注意ください

暑さの中にも何となく秋の気配が感じられ、少しずつ過ごしやすくなってきましたね。
夏が終わり、秋になると急に涼しくなり、急な気温の変化で身体がだるくなったり、風邪や体調を崩してしまう方が多くなる時期です。
夏バテならぬ、秋バテという症状をご存知でしょうか?

夏バテと秋バテの違い

夏バテと秋バテは以下のように違います。

夏バテ:真夏に体調を崩す体調不良のこと
秋バテ:暑い時期を乗り越えた秋に体調を崩す体調不良のこと

夏が終わって秋になり、どうも体調がよくないなと感じたことがある方が多いと思います。
夏バテは真夏に高温多湿の影響で体調を崩し、暑さが和らぐと回復しましたが、最近では乗り切った人にも後で不調が起こることが多くなっています。

秋バテの原因

1)内臓の冷え

暦の上では秋ですが、まだまだ日中は暑い季節。
そのため、冷たい飲み物やクーラーの効いている部屋で身体が中から冷えている状態です。
内臓が冷えることによって食欲不振や消化不良などといった不調につながります。

2)体内の水分不足

夏にくらべると段々と汗をかく機会が減ってくるのもこの季節の特徴。
そのため、夏の間は意識していた水分補給がおろそかになり、体は軽い脱水症状を起こします。
体の水分不足によって全身倦怠や頭痛などの症状が出やすくなります。

秋バテを防ぐには

・ビタミンB群を積極的に摂取する

秋は、食欲の秋とは呼ばれていますが、夏バテが長引いて、食欲がないということが多くあります。
しっかりと食事を食べないと、夏に負った体のダメージを回復させる事ができません。
そんな時に、摂取したいのがビタミンB群です。
ビタミンBには、脂肪をエネルギーに変えて、元気を出す働きがあります。
特にお勧めの食材は、豚肉です!

・軽い運動を朝行う

朝食前に20分~30分軽い運動を行ってください。
軽い運動を行う事によって、脳内で体を活性化させるホルモンが分泌されます。

・入浴は38度程度のお湯に30分程度

38度程度の少しぬるいお湯にしっかりとつかることで、体の新陳代謝を活性化させて、さらに疲れも取ることができます。
夏場は暑いので、ついシャワーだけで済ませがちですが、すずしくなった秋はしっかりとお風呂で湯船につかることで、夏に負った体のダメージを癒すことができます。

・規則正しい生活を送る

朝食を決まった時間にしっかり、時間がないときは牛乳やヨーグルトなど手軽にたんぱく質がとれる食材を活用しましょう。
仕事や遊びの予定を詰め込み過ぎず、夏の疲労がたまっているので、体を休めて余裕を持った計画をたてるようにしましょう。

秋は過ごしやすい時期とはいえ、夏の疲れが取れていません。
食欲の秋・スポーツの秋・行楽の秋の前に、夏の疲れをリセットしましょう。

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