働きがいのある会社

いわゆるブラック企業という言葉は多くの人が耳にしたことがあるだろうか。

ではその逆、ホワイト企業という言葉をご存知だろうか?

ブラック企業=劣悪な労働条件・環境
ホワイト企業=・・・?

ホワイト企業とは、数ある企業の中でも特にお勧めできる会社であり、
入社後も安心して仕事を続けていける会社をいう。
明確な定義は無いものの「ホワイトカラー」「労働時間が短い」「平均勤続年数が長い」といった基準があり、
劣悪な条件で働かされるブラック企業の対義語としてネットを中心に使われるようになった言葉である。

労働・職場環境が整っており、福利厚生も手厚い企業=ホワイト企業といえるだろう。
しかし決して仕事が楽、努力が必要ではないというわけではない。
いかに自分の働きが何らかの形といて還元されているか、である。

ホワイト企業=働きがいのある会社と言える。
就職活動では「働きがいのある会社ランキング」や「人気企業ランキング」
といったものも目にするようになっている。

では、働きがいのある会社がどんなものかもう少し詳しく紹介したい。

調査機関Great Place To Work(R) Institute Japanでは、
「働きがいのある会社」を次のように定義しています。(※Great Place to Work(R)は、「働きがい」に関する調査・分析を行い、
一定の水準に達していると認められた会社や組織を有力なメディアで発表する活動を世界40カ国以上で実施している専門機関です。)

「従業員が勤務する会社や経営者・管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、
一緒に働いている人たちと連帯感が持てる場所」

そして
「信用・尊敬・公正・誇り・連帯感」
この5つの要素が必要だと述べている。

会社や経営者を信頼・尊敬できるかどうか。
自らの仕事に誇りを持てるかどうか。
仲間と連帯感を持って働けるかどうか。

この3つが正しく揃っているほど働きやすい会社と言える。
しかしたった一度の人生で自分にぴったりの仕事や職場に巡り合える人は少ないだろう。

マイナビでは2014年卒業予定者の8月内々定率は6割との発表があった。
2015年度の就職活動も動きを見せ始めている。
自分にとって働きがいのある会社はどこなのか、
メディアやランキングを過信することなく自らの目や耳で企業に触れる必要もある。

また会社自身も働きがいのある会社づくりをしていくことが大切。

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冨田さゆり株式会社ドクタートラスト 産業カウンセラー

投稿者プロフィール

ドクタートラストに入社して6年目、多くの民間企業・官公庁の健康管理に関わってきました。産業カウンセラーの資格を取得し、専門知識を深める日々です。対企業、対従業員、健康に働くためのアプローチは多種多様。各々の特性に合わせたアドバイスを心掛けています!
【保有資格】産業カウンセラー
【ドクタートラストへの取材、記事協力依頼などはこちらからお願いします】

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