予防接種を受けた後に

本日は、予防接種後によく聞かれる注意事項について、お話ししたいと思う。

注射のあとは

<線注射部位は揉まない、こすらない>
注射後、つい何となく揉んでしまう方が多いと思う。
だが、強く揉んでしまうと皮下出血の危険があること、
また、破れた血管からワクチンが急速に広がり、腫れやしこり、
更にはアナフィラキシーを起こす可能性もあるのだ。
注射部位は軽く抑え、テープを貼った後は触らないようにしよう。

<接種後30分は安静に>
接種後30分は、アナフィラキシーとよばれる急激な過敏反応が起こることがある。
そのため急変時に備え、接種後特に5~10分は、接種した医療機関で様子を見ること。

※アナフィラキシー
皮膚の痒み、蕁麻疹、喉の痒み、息苦しさ、声のかすれ、
吐き気、嘔吐、目の痒みやむくみ、動悸、蒼白、意識の混濁

<当日から入浴はOK>
以前は、「当日はお風呂に入らないように」と言われていたこともあったが、
以下内容に気をつければ入浴は可能だ。

●接種後1時間経過していること
●熱めのお湯に入ったり、長湯はしないこと
●注射部位をこすらない(スポンジでこすらず、手につけた泡で優しく洗うように)

※ただし、熱や発疹がある場合は入浴を控えること。

<接種当日のお酒は控えて>
副反応が強く現れることがあるため、当日のお酒は極力控えることだ。
どうしてもという場合は、ほどほどの量にしよう。

※副反応
予防接種後に起こる反応。接種部位の腫れ、痛みが多く、5~10%で発熱、頭痛、寒気、倦怠感等が見られる。

接種がこれからという方は、これらの注意事項を忘れずに守ろう。

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