白衣高血圧?

最近明け方や夜がとても寒くなりましたね。
コートを着ないと寒いけれど、電車に乗ると暑い汗というジレンマを感じながらもまだ「コートを着ない」という選択をしております!
本格的に寒くなってからよりも今ぐらいの寒くなりかけの時期は体調を崩しやすいので、みなさんも体調管理に気をつけてくださいね。
寒くなってくると血圧が上がりやすくなります。

今回のテーマは「白衣高血圧」

病院に行った時、健診の時だけ高い方のお話です。
普段の血圧は正常なのに健診の時だけ高いため、健康診断の結果で要受診となり納得のいかない方もいらっしゃるでしょう。
元々血圧は変動しやすいものなので「正常」の範疇に入る方でも、暑さや寒さ、運動、痛み、緊張など様々な要因で上下します。

血圧の調整は自律神経の働きによるものなので、「病院に来た病院」「血圧が高いかもしれない!」というようなストレスや緊張によりぐっと高くなることがあります。
このように病院で測る時だけ高くて普段は正常というような場合を「白衣高血圧」と呼んでいます。
病院ではびっくりするような高い値が出ても普段の値が正常であれば特に治療の必要はありません。
強いて言えば血圧を測ることに慣れてリラックスしてもらう程度です。
健診結果で血圧が高かった場合は、まず血圧計を購入していただき自宅でも測定するようにしましょう。
時間は起床後や寝る前などの落ち着いた時で毎日測るタイミングを同じにしてください
10日~2週間ほど測ってみて家庭での血圧が140/90mmHg未満であれば経過観察で良いと思います。

ただ、年齢とともに血圧は上がりやすくなりますので、「自分は白衣高血圧だから」と決めつけず、健診で高い値が出た時は必ず自宅での血圧も測定するようにしましょう。

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