楽しかった日曜日もそろそろ終わり。
「明日は月曜日かぁ……」と、なんとなく気が重くなってくる方もいらっしゃると思います。
このように、日曜日のサザエさんが終わるくらいの時刻(夜7時前後)に、気持ちが憂鬱になり、倦怠感や体調不良を訴えることを、「サザエさん症候群」という呼び方で呼ぶことがあります。
もちろん、このような気持ちを持つこと自体は病気ではなく、ほとんどの方(一般的な調査では7割~8割の方)が大なり小なり、日曜日の夜は同じような気持ちを持つようです。
サザエさん症候群を防ぐには???
簡単にできる対処法を、いくつかご紹介します!!
1.月曜日に何か楽しみを用意する。
習い事や食べたかったランチ・おやつなどを用意したり、読みたかった本、見たかったDVDを借りておくのもよいかもしれません。
2.日曜日の夜は夜更かしせず早めに寝る。
夜更かしをすると、月曜日の朝、更に起きるのが辛くなってしまいます。
土曜日の夜に夜更かししてしまったとしても、
日曜日は早めに床につきましょう。
3.熱中できる趣味を作る
土日を充実して過ごすことが、サザエさん症候群を防ぎます。
体を動かす趣味だと良いですね。
大ヒットドラマ「半沢直樹」は、日曜日の夜9時という時間帯と、見る人をスカッとさせる内容から、サザエさん症候群を軽減させた・・・という記事も先日目にしました。
日曜日の夜に、スカッとするテレビや映画を見るのも気分転換になるということですね。