疲れやすい人の対処法

なかなかとれないその疲れ

「最近なんだか疲れがとれない。」
「週末のどちらかは寝ていたい。」
「以前より体力がなくなった気がする。」
などと感じることはないだろうか。
全部当てはまったという方は要注意!
疲れやすい人のための極意(対処法)をお伝えする。

1 規則正しい睡眠
疲れを取る効果的な睡眠法の一つは、寝る前の過ごし方にある。
寝る前に軽く体を伸ばしたりストレッチをおこなうと、血行がよくなり寝つきが良くなる。
寝つきが良いと、熟睡することができるため、疲れも取れやすくなる。
特に、脳の疲労は、睡眠でしか回復することができない。
「寝るのがもったいない。」と考える人は、疲れを溜め込んでいるかも。
毎日同じ時間に寝るようにし、寝る前にリラックスできる状態をつくることが大切だ。

2 バランスの良い食事
疲れの元は、筋肉に蓄積された乳酸である。
これを、分解するのに有効な栄養素はビタミンB1やクエン酸である。
<おすすめ食材>
 ビタミンB1 ・・・ 豚肉、大豆
 クエン酸 ・・・ 柑橘系の果物、梅干し
<NG食材> 
 カフェイン、アルコール、甘いもの、冷たいもの
 これらは、一時的にストレス解消になる気がするものの、しばらくすると一気に疲れを感じる一因となる。
 摂取量はほどほどに。
疲れている時は食事もおろそかになりがちだが、疲れている時こそバランス良く食べることを心がけたい。

3 適度な運動
やはり適度な運動は欠かせない。
プチ不調(便秘・冷え性・肩こり・悩み・イライラ)の改善や、脳と体の疲労回復には、適度に体を動かすことが効果的と言われている。
ストレス解消には、有酸素運動。
無酸素運動は、筋力をアップさせ、疲れにくい体にしてくれる。
1日最低10分でも、好きな運動をすることをおすすめしたい。
時間もお金もかけなくても、毎日継続すれば自然と疲れにくい体になるだろう。

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高橋 さなえ株式会社ドクタートラスト 産業保健部 保健師

投稿者プロフィール

会社員時代に産業保健に興味を持ち、保健師になりました。
企業勤めの経験を活かし、はたらく人にとって身近なテーマを発信させていただきます!

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