スポーツ大会は労災に含まれるか

ケーススタディー:スポーツ大会での労災

Q. 社内のスポーツ大会で競技に参加をしていた社員がケガをました。
  労災になりますか?

A. 下記の事例が当てはまる場合は労災と認定されます。
1.事業主が主催していること
2.定期的に実施されるものであること
3.「業務命令」による全員参加が建前であること
4.出場については通常どおりの出席と同様に扱われ、
  出場しないものには、何らかの措置がとられること
5.当日の賃金が支払われること

労災と認定されるケースについて

たとえスポーツ大会や、パーティーのようなものであっても、
そのときに給与が発生し、休むことで欠席と同じ扱いを受ける場合、
それは「業務」とみなされることがあります。

その中で、上長の指示の元、就業していたと判断される中起こった場合は
労災として扱われることがあります。

これからの時期、熱中症等も発生しやすく、
業務時間内に事故が発生するケースも出てくるかと思います。
恒例行事中の出来事であっても、労災になります。
普段とは違う行動をとる際には、いつも以上の注意を払うようお勧めいたします。

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大沼 泉株式会社ドクタートラスト ストレスチェック研究所

投稿者プロフィール

結婚・出産・育児といったライフイベントを乗り越えながら女性がいきいきと働くには、どんな職場環境が望ましいのか。ブラック企業から転職し、産休育休を経た経験をもとに、産業カウンセラー、そして働くママ社員の立場からさまざまな情報をお伝えしてまいります。
【保有資格】産業カウンセラー
【ドクタートラストへの取材、記事協力依頼などはこちらからお願いします】

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