注意すべきは5月病だけではない! 年度初めの私たちを襲う「4月病」とは

3月は年度末ですね。
そして、4月からまた頑張ろう! そんな気持ちになってきます。
ところで、5月病を耳にしたことがある人は多くいると思います。
ゴールデンウィークが明けた頃、何となくやる気が低下し、不安や緊張が続き、その精神的ストレスから体調不良となって表れるという症状です。しかし、このような症状が表れるのは5月だけではなく、4月にも同様の症状がみられる方がいます。
今回は、4月病についてお話します。

4月病とは

言葉の通り、新年度が始まり、環境が変化し、気候が暖かくなってくる4月に起こると言われています。
4月は気分もハイテンションになり、その反動としてストレスも出現する可能性があります。
体調的にも睡眠が浅くなったり、食欲が落ちたりすることもあります。

要因

では、なぜ4月病が出現するのでしょうか。
いくつかの要因をお話します。

①環境の変化、新しいことを始めることでのストレス

新年度となり、期待ややる気も溢れてきます。
しかし、その「やる気」や「期待」が原因となって、メンタルが乱れることがあります。
新しいことに挑戦したり、慣れないことをすることは体力を使うものですが、前向きな心と反対に体力がついていかないと、体調不良を引き起こしてしまいます。
そうなった場合「なんでこんな時に体調不良に…」感じる時間が続き、最終的には心も疲れてしまい、やる気も低下してしまう状態になってしまいます。

②人間関係の変化

4月は部署の移動や新入社員の入社など、人間関係に変化が生まれます。
そのため、4月は「人間関係で悩む人」が増えます。
人間関係は新しい環境の中では精神的に大きな負荷を与えます。

③季節の変わり目、気候の変化による自律神経の乱れ

冬から春になり、気候が原因で体調不良を引き起こすのは珍しいことではありません。
人によっては気候や季節の変わり目に著しく体調が悪くなることもあります。
近年は、低気圧が原因で体調が悪くなる人も増えています。
このように季節の変わり目や気候が原因で体調、メンタルが乱れる症状も4月病の要因の1つに含まれます。

注意すること

自分のなかでは「まだ大丈夫! いける!」と思っていても体が疲れえてしまっている場合があります。
そのため、あえてブレーキをかけて休むことも大切です。
新しい環境のなかで1人で抱え込み過ぎないように誰かに相談したりしましょう。
また、しんどいなと思っている時こそ楽しめることをしましょう。
少し体を動かしてみるのもいいと思います。
体を動かすことは自律神経の乱れを治すことに効果があるとされているんですよ。

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