季節の変わり目の健康管理

先週は少し暖かかったのに、今週はまた寒い日が続いていますね。
3月は春のイメージもありますが、寒暖差が激しい時期です。
季節の変わりに、体調不良が引き起こされることが多いと言われていますが、実はこれには理由があったのです。

季節の変わり目に体調不良が引き起こされる理由

人間の体温は36度~37度といったように、一定に保つ特徴があります。
もし、気温が下がって寒くなれば、皮膚にあるセンサーが寒いという情報をキャッチし、指令が脳に送られます。
そして、ホルモンや自律神経を通して色々な器官が体温を正常な状態に保つようになっています。

季節の変わり目は、日々気温は変化しているので、この機能が外部の温度差に対応できなくなることが多いので、体調不良が引き起こされます。
免疫力が低下し、頭痛や憂鬱さといった体調不良が起こることもあります。
からだが寒いと感じると交感神経が優位にたって、毛細血管を収縮させて熱を体外に放出しないようにします。
逆に暑いと感じると副交感神経が優位にたって、血管を開いて熱を体外に放出させて体温の調節をしています。

しかし温度差が激しくなるとこの切り替えがうまくできずに、からだが寒いと感じているのに汗をかいたりしてしまいます。
この乱れた自律神経を整えるカンタンな方法があります。

腹式呼吸で自律神経を整える

腹式呼吸は、鼻から大きく息を吸って、口から吐くだけの簡単な呼吸法です。
横になって、ゆっくりとお腹の動きを確認しながら、大きく深呼吸のような呼吸を数分間していると気持ちが落ち着いてきます。
このとき副交感神経が優位にたち、心拍数が減って、血管もひろがり、リラックスした状態になります。
慣れてくると、座った状態や立ったままでも、腹式呼吸ができるようになります。
朝起きたときなどに、意識的に腹式呼吸を行うことで、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行えるようになり、寒暖差による体調不良を予防する効果があります。
簡単にできる呼吸法なので、ぜひ試してみてください!

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