産業医の訪問日の調整

医師が企業訪問しやすい日はいつなのか?

企業が新しい産業医を迎える際に、よく調整が必要となるケースとして、産業医の訪問日があげられる。

50名以上の従業員がいる企業は毎月1度の産業医訪問が義務付けられているのは既知の通りであると思うが、月1度とはいえ、多忙だと思われる医師達はどのように時間を作って
訪問しているかご存知だろうか?

産業医として活動されている医師達でも主たる勤務先がある。
その主たる勤務先は大きく分けて次の2つ。
① 病院に勤務している医師
② クリニックにお勤めの医師

「①病院に勤務」の医師達は週に1日、研鑽のために、他病院や学会出席等で研究日として割り当てられている日がある。この日を利用して産業医活動に時間を割いたりしている。

「②クリニック」の医師達は、勤務のクリニックが休診日に産業医として企業へ訪問が可能となっている。

いずれにせよ、専属で産業医をやるような場合を除いて、医師でも主たる勤務先の都合があるため、企業への訪問日も制限がでてくる。

研究日にしてもクリニックの休診日にしても医師個人によって日は異なるが、その曜日は医師ごとに決まっているので、訪問の曜日を固定した方が医師・企業ともに計画が立てやすくなる。

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杉井 将紘株式会社ドクタートラスト 常務取締役

投稿者プロフィール

IT企業に長年従事。その際の労働環境が整備されておらず、訴えても変わらない状況から健康管理会社のドクタートラストへ転職を決意。
畑違いの業界に戸惑いつつも、ITの力を駆使して産業保健業界に一石を投じるべく日々奮闘。
【ドクタートラストへの取材、記事協力依頼などはこちらからお願いします】

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