「ルーティン」で成功を引き寄せられる

空前の盛り上がりを見せているラグビー。
ラグビーと聞いてまず思い浮かぶのが、五郎丸選手のキック前のあのポーズ!
という人は、少なくないでしょう。

思い返せば、あのような決まりポーズをもっている一流のスポーツ選手、多いですよね。

野球のイチロー選手が、バッターボックスに入る前からバットを構えるまでの一連の流れや、
体操の内村選手が、跳馬の時にまっすぐ一直線に走るイメージを定めるかのように
両手をまっすく前に突き出すポーズ。

これらすべて「ルーティン」といわれるものです。

ルーティンで集中

ルーティンとは「決められた動作」「一連の動き」のことを言います。

人の動作の実に90%以上は「無意識」によるものと言われていますが、
意識的に動作をすることにより、集中のスイッチが自然と入るなどのように、
その動作に意味を持たせることができるのです。

事前に決めた動作を確実に実行することで、不安や緊張等を排除し、
精神を統一させることがルーティンによって可能になるのです。

「今この瞬間に」集中する・・
武道における所作も同等の意味をもつかもしれないと考えると、
日本人は昔からルーティンの効果を知らず知らずに感じていたのでしょうか。

「今この瞬間」の意識

一種ゲン担ぎのように感じるかもしれませんが、ルーティンは未来のことではなく、
あくまで今この瞬間に意識を集中させている点で異なります。

ここぞ!という時に、実力を発揮するのがいかに難しいか、誰もが知るところでしょう。

そんな時、焦りやプレッシャーにより外に向いてしまった意識を、
自分の内に向けることで、自分が成すべきことが明確になり集中できます。
そのためのスイッチが、ルーティンなのです。

状況、コンディションに左右されず、ルーティンによりそれまでの流れを一旦断ち切り、
「いつも通り」の状況と気持ちを自分自身で作り出すわけです。

自身のコントロールの術を知る

このようなルーティンが効果を発揮するのは、スポーツに限ったことではありません。
日常生活に取り入れることができれば、自分自身の意識をコントロールすることができ、
目標達成がより楽になるのです。

「今この瞬間」に集中することは、意外と難しいものです。
その方法を自分なりに見つけている人は、自分自身をコントロールでき、
ここぞという時に強いのです。
また「これをすれば大丈夫」という思考も、行動と結果に影響します。

自分なりのルーティンを見つけてみませんか。

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