障害者雇用のメリットとデメリット

メリット

・ワークシェアリングが進む
障害者に適した仕事を切り出せば、他の社員の残業が減る。
社員が現在行っている仕事を切り出し、手の空いたところに別の仕事を創り出すことで、
新たな価値のある仕事を生み出すことができる。

・人事管理能力が高まる
障害者は長所もあれば短所もある。
多様な人材の適材適所を考えることで管理職の能力が向上する。
1人1人に合った作業環境を生み出すことが得意になる。

・新しい発想を取り入れることができる
社員が多様化することによって、色々な発想が生まれる可能性がある。
新しい風を呼ぶことで、創造性の向上が期待できる。

・社会貢献ができる
CSR(企業の社会的責任)を果たし、地域や社会の信用を得るとともに、
宣伝効果も期待できる。

・個々の特性によっては健常者以上の働きが期待できる
個々の障害の特性に合わせた業務内容を検討し、
訓練によって健常者以上の作業効率を生み出すことも期待できる。

・調整金・報奨金が受けられる
※調整金・報奨金に関しては、コチラ

・助成金が受けられるトライアル雇用などを行うと、助成金を受けながら雇うことができる。
※助成金に関しては、コチラ

デメリット

・障害者の教育にコストがかかる
短期的には、障害者の教育に時間がかかり、
教育のための人材も確保しなければならない。

・他の社員が障害を理解するのにコストがかかる
社員に障害を理解してもらうためには、
研修をしたり講習会に参加したりと時間とお金がかかる。

健常者も障害者も、お互いの特性をよく理解し、良いところを最大限に活かせる。
そんな風潮がどんどん広まっていくと良い。

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高橋 さなえ株式会社ドクタートラスト 産業保健部 保健師

投稿者プロフィール

会社員時代に産業保健に興味を持ち、保健師になりました。
企業勤めの経験を活かし、はたらく人にとって身近なテーマを発信させていただきます!

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