
過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会を目指して、
7月24日(金)「過労死等の防止のための対策に関する大綱」が閣議決定された。
「過労死等防止対策推進法」に基づき、
(1)調査研究等
(2)啓発
(3)相談体制の整備等
(4)民間団体の活動に対する支援
上記の4つの対策を推進するための今後3年間の取組について定めている。
・労働時間
・職場におけるメンタルヘルス対策
・就業者の脳血管疾患、心疾患等の発生
・自殺
・脳・心臓疾患及び精神障害に係る労災補償
現在の日本の労働環境では様々な問題が発生し、また大きく取り上げられるようになっている。