静かな職場にBGMをかけよう

仕事中の気になる「音」

仕事をしていると、音が妙に気になることありませんか。
職場に響くキーボード音、機械の動作音、人の話し声……。
静かな職場であればあるほど、そういった音が大きく聞こえるものです。
実際に、静かな職場環境を居心地が悪いと捉える人が多いという調査結果も出ており、あまりに静かな職場だと集中力や効率が下がってしまうことがあります。

そういった職場環境を改善するうえで、BGMは非常に効果的です。

BGMの効果

BGMは仕事に対してどのような影響があるのでしょうか。

前述の例では、以下のことが考えられます。

  •  キーボードの音などを、BGMで遮ることができる。
  •  細かな音が気にならなくなり、目の前の業務に集中することができる。

また、音楽を聴くこと自体に、ストレスホルモンを減少させ、心身の疲労を和らげる効果があります。
そのため、BGMによってさらに集中力を高めたり、業務の生産性を上げたりすることが可能です。
特に、慣れた業務を行う場合、生産性に良好な影響を与えるという調査結果が出ています。
他にも、職場の雰囲気が和やかになることで、他者に話しかけやすくなり、コミュニケーションが促進されたという事例もあります。

BGMが裏目に出ることも……

しかし、BGMの音量が大きすぎると、今度はそちらに集中を乱されてしまいかねません。
何事も程度の問題です。
BGMをかけるうえでは、適切な音量であることが重要でしょう。

音に関して

騒音障害防止のためのガイドラインによれば、85dB(デシベル)以上の音に晒される環境では難聴を起こす危険性があり、定期的に聴力検査などを行う必要があると規定されています。
85dBとは、大きな声を張り上げなければ会話ができないというレベルです。
しかし、85dBを下回っていたとしても、静寂な職場環境であったとしたら、冒頭の例のように、居心地の悪さを感じる人が出てくる可能性があります。
過ごしやすい環境を作るために、適切な音量でBGMをかけることを検討してみてはいかがでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

解説動画つき記事

  1. 衛生委員会等のオンライン開催についての通達が示されました

    【動画あり】もっと深く知りたい方必見!衛生委員会等のオンライン開催について詳しく説明します

  2. 「新型コロナウイルス感染症対策」の動画、資料、ポスターを公開しました

  3. 【動画あり】「抗原」「抗体」ってなに? コロナ抗体検査は必要?

一目置かれる健康知識

ページ上部へ戻る