平成27年度全国安全週間

プチバブル?

2020年東京オリンピック・パラリンピックの影響もあり、現在、建設業に絡む製造業などがプチバブルの様態にあると言う。
技術立国である日本において、製造業の景気の良さは周り回ってサラリーマンの懐の温かさにつながる。
しかし、現場で実際に働く人たちの労働環境はどうだろうか。
好景気の波に乗ろうと必死で仕事を獲得する営業マン。
納期に追われ、残業をやむを得ずとしている技術職。
景気の波に乗り遅れまいと必死に働き、心と体が悲鳴をあげているということはないだろうか。

事業者の講ずべき措置

製造業では仕事場の空調や照明、作業時の動線、休憩時間など、適切な労働環境にあることが疲労や事故を防ぐのに必要なこととされている。
労働安全衛生法の第四章にも、作業環境を整えることは事業者の講ずべき措置として挙げられている。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47HO057.html

確かな技術は安全な労働環境から

まもなく、平成27年度全国安全週間が始まる。
期間は7月1日から7日まで。今月は準備期間となっている。
http://www.jisha.or.jp/campaign/anzen/youkou.html

過度の疲れや納期に追われるプレッシャーは、働く人を蝕むことに繋がる。
安全な環境の中で、次世代に続く技術職を育てて行く事が技術立国の責務ではないだろうか。
全国安全週間は日々の労働環境を見直す機会である。

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