とりあえずコーヒー!の良し悪し

食後や、仕事の休憩中に「とりあえずコーヒー!」という人は多いのではないだろうか。

飲みすぎは胃の粘膜を傷付けたり、身体を冷やしてしまう作用もあるが
意外と知られていないメリットをご紹介しよう。

◆運動前のコーヒー

運動前にカフェインを摂取すると、相乗効果により脂肪分解酵素を活性化させる為、
体内脂肪が分解され、エネルギーとして消費されるのである。
その為、最も効果がある時間帯は運動を始める20~30分前と言われている。

◆「仕事うつ」の回避

仕事うつとは、仕事が原因で気持ちが沈むことを言う。
働き盛りのサラリーマンの3人に1人が仕事が原因で気持ちが沈みやすくなる
「仕事うつ」を自覚していることが分かった。

これらを回避するにはダラダラと長い休憩を取るのではなく、『質』の高い休憩が重要である。

質の高いコーヒーブレイクは仕事うつの特効薬と言われており、
気持ちを切り替える時間として活用をすることが一番大切だ。

◆痛風になりにくい

「The Nurses’ Health study」が26年に渡り、
女性看護師を調べたところ、一日に4杯以上コーヒーを飲む女性は、
そうでない人に比べて痛風の発症率が減少するという結果がでた。
コーヒーに含まれる抗酸化物質クロロゲン酸には、体内のインスリンを減らす働きがあり、
それによって痛風の発症率や、尿酸値も下がるという仕組みとなっている。

一方で、コーヒーにはカフェインも大量に含まれている為、
冒頭に記載をした通り「飲みすぎ」は避けたいものである。

最近ではカフェインが配合されていなくても
充分コーヒー風味を楽しめる飲み物が増えているので、
これを機に「とりあえずコーヒー!」でも、『脱カフェイン』に切り替えてみるのはどうだろうか。

・デカフェコーヒー
⇒脱カフェインの処理をしたコーヒー

・たんぽぽコーヒー
⇒コーヒー豆は使用していない。
たんぽぽにはクロロゲン酸が含まれており、風味や飲み口はコーヒー豆で作ったコーヒーに近い。

以上のように、コーヒーには健康への良い影響が豊富であるが、
一緒に入れるミルクや砂糖、甘いシロップなどのカロリーに注意をしなければ、
せっかくのメリットも台無しになってしまう。

コーヒーを飲む際は健康への影響を十分に理解した上で、必要以上に摂取しないことが肝要だ。

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