そろそろ花粉対策を!

花粉症の人にとっては、つらい季節が今年も近づいてきました。
例年、2月上旬頃から花粉が飛散し始めると言われています。
鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、その他いくつもの辛い症状を呈する花粉症。
花粉が飛散し始める前に、早めに花粉症薬の内服を開始する等の対処をすることで随分症状が軽くなるともいいます。
では、今年の花粉の飛散予測はどうなのでしょうか。

2015年春の花粉飛散予測

日本気象協会によると「今年の1月下旬の気温は、全国的に概ね平年並み。2月~3月にかけては、西日本・東日本では気温は平年並みか高く、北日本は平年並み」と予測されており、この時期の気温が平年より高くなると、スギ花粉の飛散開始は早くなる傾向にあります。
よって、花粉の飛散開始時期は、西日本・東日本は、例年より早く、北日本は例年並みとの予測です。
飛散のピークも時期は、九州から近畿地方は例年より少なめ、東海から東北地方は例年並み、北海道は例年よりやや多くなる見込みとのこと。
これはあくまでもさまざまな条件における予測であるため、実際は変化することも大いにあり得ます。

花粉対策・対処のためのセルフケア

花粉予測を参考に、前もってできる対策・対処はどんなことでしょうか。
花粉症対策としてできるセルフケアには、次のようなことが挙げられます。

1.栄養バランスのよい食事・・・栄養不足による体力の低下を避ける。
2.酒・タバコを控える・・・アルコールは鼻の血管に充血を起こし、タバコは鼻やのどの粘膜を刺激して花粉症の症状を悪化させる。
3.適度な運動・・・自律神経の働きを整え、心身を鍛える。
4.ストレスをため込まない・・・アレルギーとストレスは深く関係している。
5.睡眠と休養・・・睡眠不足や過労を避ける。
6.風邪をひかないようにする・・・カゼをひくと鼻の粘膜が傷つくため症状が悪化する。
7.早目に花粉症薬の内服を始める。

その他、花粉症の飛散シーズンになったら、上記のセルフケアを継続し、環境調整も有効だと言われています。

1.粘膜のガード・・・マスクやメガネなど、花粉症の状症状が出やすい粘膜を物理的にガードする。
2.外→中へ入る時は、衣服・髪などの花粉を落としてから・・・室内への花粉の侵入を除去する。
3.うがい・・・鼻から入り、喉へ流れてこようとする花粉をうがいで洗い流す。
4.入浴や洗顔・・・物理的に除去するためには有効。

すでにご存知である情報も多いと考えられますが、基本的なことを早目に実行することで、シーズンが来てもひどくならずに過ごせるかもしれません。
花粉症の方、また、花粉症になってしまった方も、もしかして?と思ったら、早目に医療機関を受診し、適切な治療を受けることも同時に重要です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

解説動画つき記事

  1. 「新型コロナウイルス感染症対策」の動画、資料、ポスターを公開しました

  2. 会社内でのトラブル増加!?コロナハラスメントとは

    【動画あり】会社内でのトラブル増加!コロナハラスメントとは

  3. 【動画あり】在宅勤務で新たなハラスメント「リモハラ」「テレハラ」が発生

一目置かれる健康知識

ページ上部へ戻る