ぽかぽかをもうひとつ。ウォームビズ2014!

平成26年度ウォームビズについて

環境省では平成17年度から、冬の地球温暖化対策の一つとして、過度に暖房に頼らず室温20℃で心地良く過ごすことのできるライフスタイル「WARM BIZ」(ウォームビズ)を推進している。
夏のクールビズと比べると企業にまだまだ浸透していないイメージがあるが、室内温度を1℃下げるだけで、冷房のときの「設定温度を1℃上げる」よりもより大きな効果を得ることができ、冷房の必要な期間に比べて、暖房の必要な期間は1.4~1.5倍程度と長くなるため、期間を通して設定温度を低くすることでより多くの効果が得られることが期待できる。
その為、企業をはじめ、国民全体へのひろがりが求められる。
平成26年度ウォームビズ期間:2014年11月1日~2015年3月31日
http://funtoshare.env.go.jp/warmbiz/

これまでのウォームビズの取組に加えてもうひとつ、楽しく、温かく、快適に過ごすためのアイテムやアイデア、アクション等をプラスして訴求する「WARMBIZ + ONE」(ウォームビズ・プラス・ワン)というテーマで、もう一つアイデアをプラスして、ライフスタイル全般で「ウォームビズ」の取組が更に拡がるよう呼び掛けていく。

少しの工夫で室温20℃設定に!

同じオフィスでも人の多い部屋やOA機器が集まる周辺は暑かったり、風が入るドア付近の席は寒かったりと気温に差がある事が多い。
「冬の過剰な暖房を見直して、寒いときには着る」というシンプルな考え方が基本となる為、室温20℃を目安に、様々な角度から工夫して、働きやすく、暖かいというビジネススタイルを目指すことがウォームビズである。

・部屋の複数箇所に温度計を!
上記の通り、広いオフィスでは場所によって温度差が生じるので、数箇所に設置すること。

・乾燥対策で体感温度に変化を!
湿度を15%上げると室温を1℃下げても体感温度は変わらないと言われている。
風邪やインフルエンザなどの対策にもなる為、植物や加湿器を置くなどして保湿することがおすすめ。

・からだをあたためる食事や血行促進の体操でからだの中から暖かく!
根菜などのからだをあたためる食事や、足や首のストレッチ等のデスクでできる血行促進体操をすることで新陳代謝高まり、冷えを防ぐ事が出来る。

参考:http://funtoshare.env.go.jp/action/warmbiz/about/style.html

従業員一人ひとりの健康や、快適な環境作りのため、
寒くなる季節に向けていまいちど、オフィスの環境の見直しをしてみてはいかがだろうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
稲井 沙也加

稲井 沙也加株式会社ドクタートラスト 産業保健部

投稿者プロフィール

美術系の専門学校を卒業後、「企業ではたらく人の健康管理」を専門にしているドクタートラストに興味を持ち入社しました。さまざまな部署での経験を活かし、産業保健分野に関することや労働安全衛生法についてわかりやすく解説してきます!
【保有資格】健康経営アドバイザー

この著者の最新の記事

関連記事

解説動画つき記事

  1. 会社内でのトラブル増加!?コロナハラスメントとは

    【動画あり】会社内でのトラブル増加!コロナハラスメントとは

  2. 重症と軽症の違いはなに?〜新型コロナウイルス~

    【動画あり】重症と軽症の違いはなに?〜新型コロナウイルス~

  3. 【動画あり】在宅勤務で新たなハラスメント「リモハラ」「テレハラ」が発生

一目置かれる健康知識

ページ上部へ戻る