10月1日乳がん検診の日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

今日から10月がスタートする。
毎年10月は、「乳がん月間(乳がん早期発見強化月間)」と設定されている。
そして、今日、10月1日は、「乳がん検診の日」と認定されており、積極的に検診を受けるようアピールするために、各地で様々なイベントが催される。

乳がんはどんな人でもなる可能性がある病気

乳がんは、母乳を作る乳腺に発生する悪性腫瘍のことである。
しこり、痛み、血液が混じったような分泌物が出る、乳首のただれ、皮膚のくぼみ、脇の下のしこり、など、その自覚症状は多岐に渡る。
しかしなながら、初期には自覚症状が現れにくいことも、特徴の一つである。

●関連因子
1.年齢40歳以上
2. 30歳以上で未婚
3. 初産が30歳以上(結婚経験がない人を含む)
4. 閉経年齢が55歳以降
5. 肥満(特に50歳以上、標準体重の20%以上)
6.両性の乳腺疾患(特に増殖性、異型を伴うものになったことがある)
7. 家族(特に母、姉妹)に乳がんになった人がいる
8. 乳がんになったことがある

上記は、乳がんに関連が深いとされる危険因子である。
当てはまる項目が多いから必ず乳がんになるとも限らず、当てはまる項目が少ないからと言ってならないとも限らず、誰にでもなる可能性がある。
自覚症状が現れにくいことも含め、皆にとって、早期発見のために乳がん検診が有効とされている。

グローバルライトアップ

乳がん月間に伴うイベントは、毎年、日本だけでなく、世界中で行われている。
日本では、東京タワー、スカイツリー、京都の清水寺等が、この日だけの特別なピンク色にライトアップされる。
世界では、ナイヤガラの滝、エンパイアステートビル、ピサの斜塔などの合計200カ所を超えるランドマークがピンク色に染まる。
ピンクという色は、乳がんに立ち向かう希望の光を意味している。乳がんの正しい知識と早期発見の大切さを世界中の女性に広くアピールするという想いをこめ、世界中の主要な建造物を美しいピンク色に染められる。

このライトアップをきっかけに、女性は自分自身が、男性はパートナーや家族が、乳がん検診を受けることを思い出してほしいという願いが込められている。
今夜、ピンク色のライトアップを見たら、自分や周りの人たちの健康について振り返ってみたいと思う。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

衛生管理者の必携知識

  1. 受診勧奨ってどうするの?

一目置かれる健康知識

ページ上部へ戻る