秋のヘルシー食材 (きのこ編)

朝晩の風の冷たさに、秋の深まりを感じるようになってきました。
秋の味覚を楽しむうちに、ついつい食べ過ぎることも。
今日は、そんな秋の味覚きのこについてです。
きのこは、なかなか魅力の多い食材です。

 

きのこの魅力① ヘルシー

きのこは9割が水分で脂質はほとんどない、とても低カロリーな食品です。
シイタケやブナシメジの100g当たりのカロリーは、約18kcalです。
白米と比べると、カロリーは10分の1程度です。
また食物繊維が豊富で、食べごたえがあって満腹感が得やすいという特徴もあります。
中でもエリンギは、食物繊維多いと言われているキャベツの、約2倍の食物繊維含有量をほこります。
食物繊維は、便秘の改善や生活習慣病の予防に効果があると知られています。

 

きのこの魅力② ビタミン・ミネラルが豊富

野菜よりも、きのこにはビタミンBやビタミンDが多く含まれています。
特に、乾燥きのこにはビタミンDが豊富に含まれるため、干しシイタケは生しいたけと比べ約9倍のビタミンDを含有しています。
ビタミンBは疲労回復に効果があり、ビタミンDはカルシウムの吸収を助けて骨を丈夫にする働きがあります。
その他にも、きのこに含まれる栄養素には以下のような効果があります。
カリウム:過剰なナトリウムの排出を促して血圧を下げる
アミノ酸:脂肪の燃焼を助ける、疲労回復や二日酔いの予防に効果がある

 

きのこの魅力③ 免疫力アップ

きのこのには、食物繊維の一種である、βグルカンが豊富に含まれています。
βグルカンは免疫力を活性化して、からだを守る能力を向上することが知られています。
特に、マイタケのβグルカゴンは、「MD-フラクション」と呼ばれ、効果が高いと言われています。

 

食材としてだけでなく、健康効果も優秀なきのこですが、注意しなければならないこともあります。
それは、人によって食べ過ぎると下痢になりやすいことです。
一度に大量に食べることは控え、日々の食事の中に上手に組み込んでいきましょう。

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