法定ストレスチェック~検討会に関して~

ストレスチェック項目等に関する専門検討会

昨日9月9日、厚生労働省において4回目の「ストレスチェック項目等に関する専門検討会」が開かれた。
7月7日の初回から3回にわたって検討を重ねてきた結果の、中間とりまとめの会としての開催だ。
より専門的なデータをもとに検証を行うために、今回から(厳密にいうと前回からだが)、
新たに1名委員を増員しての開催であった。

現役の産業医も委員となっているこの検討会では、現場の産業保健スタッフの声も検討材料となっており、
そのことが、産業保健の現場の感覚から大きく外れた実施内容にはならない要素となっているように感じられた。

今後の展開について

厚生労働省は「今後、労使の代表者も交えて、実施するストレスチェックの項目数や仕組み作りを進めていく」としている。
8月中には専門検討会での取りまとめを終える、といった当初の計画案からは若干の遅れがみられるが、
センシティブな内容を含むものだけに慎重な議論を行うに越したことはないだろう。

また今後であるが、行政検討会、労働政策審議会安全衛生分科会での検討が、来年1月中をめどに行われ、
3月中には省令・指針等が策定される予定となっている。

どのような基準を設けての実施になるのか、今後の展開に注目したい。

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