寝苦しい夜を乗り切るためには?

暑い日が続きますね。
寝苦しい夜を過ごしている方は多いのではないでしょうか?
十分な睡眠がとれないと、疲れがとれず夏バテになってしまいます。
今回は快適な睡眠をとるために注意したいことをわかりやすく解説します。

クーラーや扇風機を上手に利用しよう

クーラーを使う場合は、温度設定を26~28℃、またはドライを効果的に使いましょう。
夏の適温は、室内が25~27度、湿度が50%。寝苦しさの一番の原因は、温度より湿度です。
人間は、眠りに入る前に手足が暖かくなり、熱放散を行います。
そして空気に触れて冷えた血液を体内に循環させることによって、体の深部の温度を下げるのです。(約1度)

ただ、一晩中クーラーを利用すると、冷えすぎてしまい逆に体調を崩す方も多いでしょう。
そんな時は、タイマーを利用して数時間後に切れるようにセットしましょう。
あるいは別の部屋のクーラーをつけて間接的に冷やすのも効果的です。

寝具にこだわろう

綿や絹、麻といった吸湿性と放湿性のいい素材を使用しているパジャマを着ましょう。
形やサイズはなるべくゆったりしていて、シンプルなデザインのものがおすすめです。
接触冷感寝具(冷たいシーツ)なども効果的ですね。
汗がすぐに乾くので、不快感が軽減されます。

寝る前の飲み物に気をつけよう

冷たい飲み物ばかりではお腹を冷やしてしまい、胃腸の働きを悪くします。
また、寝る前にコーヒー、紅茶、緑茶などのカフェイン入りの飲み物は神経を興奮させ、眠れなくなってしまいます。
寝る前は、常温の水、牛乳、ハーブティーなどがオススメです。

アルコールはほどほどにしよう

暑いとビールなどを飲む機会も多く、ついつい飲みすぎてしまうもの。
少量のアルコールは、リラックス効果もあり睡眠に効果的だが、アルコールを取りすぎると眠りの質を悪くします。

Q.なぜアルコールは眠りの質を悪くする?

アルコールを飲むと、約3時間後にアセトアルデヒドという毒素に分解され、このとき交感神経が刺激されて、体温や脈拍が上昇します。
これが夜中に目覚める要因となるのです。
中途覚醒しないためには、晩酌をしてから3時間たってから寝るとよいでしょう。
またアルコールが不眠のきっかけになるのは、脱水症状が起きて、夜中に膀胱に尿がたまり、トイレに行きたくなって起きてしまうためです。
快適な睡眠で、夏を乗り切りましょう。

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