メンタル休職中の従業員への対応

b58c0cff4d62ae9b3ef7a291838eb963_m

前回紹介した産業医の先生のお話から、
今回は休職中の従業員への対応方法を紹介する。

原則として休職中でも、
職場と労働者・家族との定期的な接触が望ましい。

頻度としては1~2ヶ月に1度程度。

直属上司など、職場の窓口はひとつにすることが原則である。

連絡する内容に関して

病気の部分には触れず、
休職満了日の確認など、業務連絡をするに留めるのが望ましい。

これは、病気に関して素人である企業担当者が話を聞いても
何も解決することが出来ず、むしろ休職者を悩ませる結果とも
なりかねない為である。

連絡手段

メールでの連絡は望ましくない。
メンタル不調の状況では、脈絡の無い長い文章になりがち。
また、こちらからのメールの一部分だけを抜き取り、
揉める原因となることがある。

直接会う時は2人で会いに行くようにすること。
後々の言った言わないという状況を避ける為。

また、従業員の休職に際しては
企業からの傷病手当金などの経済的な支援や、
休職・復職に関する制度の説明告知なども必要となる。

宮入 孝史

宮入 孝史株式会社ドクタートラスト 産業保健部

投稿者プロフィール

健康な社員を増やすことが企業の元気につながると信じ、為になる情報を皆さんにお伝えしたいと思います。

この著者の最新の記事

関連記事

衛生管理者の必携知識

  1. 9e78a28996f81959d3bb63126d735f02_m

    受診勧奨ってどうするの?

  2. o0608078912336121496

    育児休暇中の従業員の健康診断

  3. sofa

    休養室にも設置義務があります!

  4. rousai

    労災が発生!衛生管理者は処罰を受けるか?

  5. kyohi

    もし健康診断を拒否する従業員がいたら?

一目置かれる健康知識

  1. 採血中に具合が悪くなるのは、なぜ?
  2. 1027-%e9%87%91%e5%9f%8e%e3%81%95%e3%82%93%e4%be%9d%e9%a0%bc
  3. tabajo-675x400
  4. ec611558e191bffdafad75c4892bf617_s
  5. mashin
  6. jiritu
  7. 87c30181d5d399c9275972574c37e27b_m
ページ上部へ戻る