予防注射を受けない社員への対応

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11月も後半を迎え、インフルエンザの予防注射を受けた方も多いのではないのでしょうか? 

インフルエンザは一度感染してしまうと体がつらいだけでなく、一週間の出勤停止となってしまいます。

また、インフルエンザが社内で流行しないよう予防注射をするよう社員に促している企業も多いと思います。

Q:インフルエンザの予防注射をするよう促したが
それを拒否した従業員に対して懲戒処分をする事は出来ますか?


A:処分する事は出来ません。

インフルエンザの予防注射を受ける法律上の義務が無いのにもかかわらず、
受けなかったから罰するというのは権利の濫となる可能性があります。

しかしながら、会社としては、インフルエンザによって複数の社員が出勤停止となると大変な損害になります。

会社として予防注射の全員接種を目指す場合は費用の負担<や勤務時間内に行く日時を決めて行う/strong>などの方法を
検討しても良いかもしれません。

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宇田川 太郎

宇田川 太郎株式会社ドクタートラスト 産業保健部

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