健康サンダルで不健康に?~健康サンダル角化症に気を付けて~

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暑い季節になり、オフィスで靴から過ごしやすいサンダルに履き替える方も増えてきたのではないでしょうか?
最近は、オフィス自体に靴を脱いで上がる企業も増えていますね。(ドクタートラストも玄関で靴を脱いでオフィスに入ります!)
さて、今日はそんなサンダルのなかでも、健康サンダルを使っている方への注意点をお話します。

底にいぼ状の突起が沢山ついている健康サンダル

健康サンダルを毎日履いていると、足の裏が固く白くなり、ガサガサしてきてしまうことがあります。
これを健康サンダル角化症といいます。
健康サンダルのイボが足の裏を刺激し続けることで、足の裏の皮膚が固くなってしまうのです。
人によっては、皮膚が白くポロポロとはがれてきたり、足の裏に違和感を感じる場合もあります。
水虫とも間違われやすいのですが、皮膚科で調べてもらうと水虫菌がいないのが特徴です。
健康サンダルを履いていて、足の裏の皮膚が固くなってきたと感じられる方は、2ヶ月程度の使用中止で治ることが多いようです!
健康サンダルを職場で利用される方は、使用時間を1日数時間に限り、他の時間帯は通常のサンダルを使うことで発症を防げます。

健康になるためのサンダルですから、上手に使っていきたいですね。

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中村 眞弓

中村 眞弓株式会社ドクタートラスト 産業保健部 保健師

投稿者プロフィール

企業での健康相談や産業保健の経験を生かし、「じっくり聴く・しっかり考える」保健師を目指しています。
社員の皆様・人事の皆様と一緒になって企業の健康を支えていけるよう頑張ります。

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