ラジオ体操の魅力~しっかり行うとこんな効果が~

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ラジオ体操の効果とは

「腕を~前から上に上げて大きく背伸びの運動から~~」という掛け声と、お馴染みの音楽から始まるラジオ体操。
小さな子どもからお年寄りまで、実に幅広い年齢の方に浸透しています。
さてこのラジオ体操、皆さんは消費カロリーについて考えたことはありますか。
「子どもでもできる運動だし、難しくないから大した運動じゃない」と思う方も多いでしょう。
しかし、実はさまざまな効果を持つ、すぐれた体操なのです。
一通り行うと、有酸素運動、筋トレ、ストレッチ、バランス運動と、総合的な運動ができる内容となっています。
ラジオ体操は第一・第二ともに、時間にして3分15秒程度。
2つ合わせると6分半。
それぞれ13種類ものエクササイズで構成されており、2つ行うと30kcalのカロリー消費です。

30kcalとは果たしてどの程度なのか

30kcalは速いペース(時速6キロ程度)のウォーキングとほぼ同じ消費カロリーです。
ランニングや水泳などにくらべると運動量は軽めではあるものの、6分半という時間単位で考えると、とても効率的な運動ではないでしょうか。

ラジオ体操の効果

ラジオ体操には以下のような効果があります。

・ 筋肉をほぐしてくれる(ストレッチ効果)
・ 筋力アップ ⇒ 体熱の産生や姿勢の保持などに重要な役割をする、骨格筋の筋力アップにつながる
・ 代謝アップ
・ 消化器官が刺激されるため、ぜん動運動が活発になる
・ 姿勢の改善
・ 腰痛や肩凝りの改善 ⇒ 腕や上半身を捻る動作が多いため、肩凝りや腰痛にも効果的

ここで大事なことは、ダラダラと行うと身体に余計な負荷がかかり、疲労感を伴うこと。
ポーズは、正しい姿勢で行うよう気を付けてください。
ラジオ体操は、誰でも子どもの頃にやっていた体操なので、音楽を聞くだけで自然と体が動いてくるものです。
負荷が軽めで毎日続けやすいので、社内でも気分転換に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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林 晴香

林 晴香株式会社ドクタートラスト 産業保健部 保健師

投稿者プロフィール

DT保健師の林です。
産業保健分野に限らず、健康に関するお役立ち情報を配信できればと思っております。

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