世界糖尿病デー

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突然ですが、一週間後の11月14日が『世界糖尿病デー』だということをご存知ですか?
今日は一足先に、この『世界糖尿病デー』に関するお話です。

糖尿病について

★糖尿病の現状
現在、世界の糖尿病人口は3億を超えており、日本でも700万人を超えています。
世界の糖尿病人口は2030年には5億1,000万人を超えると予測されています。
また、日本では40歳以上の3人に1人が糖尿病予備軍であることが、2006年国民健康・栄養調査速報で発表されました。

糖尿病は、一般的に死に至る病気との認識は薄いですが、
年間380万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。
これは世界のどこかで、10秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算となり、AIDSによる死者に並ぶ数字です。

2006年に実施された糖尿病実態調査によると、
総人口の10%を超える約1,870万人の糖尿病患者がいると推定されています。
しかし、実際に治療を受けている患者は、約247万人程度しかいないと状況です。
糖尿病は自覚症状が少ないことから、疑いがありながらそのまま治療を受けないケースが多くあることが、原因の一つと考えられています。

★世界糖尿病デーの趣旨
国際連合は、このような状況を踏まえ、「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に国連総会議で採択しました。
同時に11月14日を「世界糖尿病デー」に制定し、世界各地で糖尿病の予防、治療の啓発運動を推進することを呼びかけました。
日本でも、日本糖尿病学会や日本糖尿病協会が中心となり、糖尿病の啓発イベントが各地で開催されるようになりました。

★ブルーライトアップ
世界糖尿病デーのイベントの中心となっているのが、世界各地の名所や病院などの医療関係の建物を、
ブルーの光でライトアップする『ブルーライトアップ』です。
今年も、今週末から来週前半にかけて、順次色々な施設がライトアップされる予定です。
渋谷ヒカリエ、横浜マリンタワーなどの人気スポットでも、このブルーライトアップがご覧になれます。

一週間後の、世界糖尿病デーに向けて、お出掛けの計画をしてみてはいかがでしょうか?
全国のライトアップされる施設や関連イベントは、こちらのページに紹介されています。
全国各地(国内)の関連イベント(世界糖尿病デー実行委員会) 

大久保 優子

大久保 優子株式会社ドクタートラスト 保健師

投稿者プロフィール

みんなが元気に働ける社会が目標です!
産業保健の魅力と大切さを伝える情報を、発信出来るように頑張ります。

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