お正月の食生活

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今回は、少し気の早いお話ですが…。
クリスマスもまだというのに、お正月のお話です。

お正月といえば、「おせち料理」ですよね。
じつは、この「おせち料理」には砂糖や食塩がたっぷり使われていることをご存知でしたか?
おせち料理のなかで、「砂糖の多い料理」、「食塩の多い料理」を確認してみましょう。

砂糖が多く使われている料理の代表

①黒豆 30g
②栗きんとん 70g
③伊達巻 40g

それぞれの食品のグラム数は、一般的な1人前の分量です。

ここでクイズです。
これら3種類の料理の中で、1人前のカロリーが一番高いのはどれでしょう?

続いて、塩分についてです。
食塩が多く使われている料理の代表は、以下の5種類です。

①かまぼこ 25g
②田作り 15g
③数の子 20g
④お雑煮 1人前
⑤昆布巻き 30g

こちらも、それぞれの食品のグラム数は、一般的な1人前の分量です。

こちらも、クイズです。
これら5種類の料理の中で、1人前の食塩が一番多く使われているのはどれでしょう?

正解発表は最後にしますので、お楽しみに。

おもちのカロリーにも少し触れておきたいと思います。
まず、皆さんの地域では「おもち」といえば、丸もちですか? 角もちですか?
一般的には、関東では「角もち」、関西では「丸もち」だそうです。
そして、この『角もち』と『丸もち』ではサイズが違います。

□ 角もち = 1個  約50g  120kcal
○ 丸もち = 1個  約35g   80kcal

そして、ご飯(お茶碗1杯・150g)が240kcalなので、
角もちであれば2個、丸もちであれば3個で、お茶碗1杯のご飯と同じカロリーになります。

保健師からのアドバイス

お正月のおもち、ついつい食べ過ぎていませんか?
年末年始は、食べ過ぎだけでなく、お酒を飲む機会も多くなります。
それに比べて、体を動かす機会は極端に減るため、
正月太りを起こしやすくなるので注意しましょう。

最後に、クイズの正解発表

カロリーが1番高いのは、②の栗きんとん1人前166kcalです。
ちなみに166kcalに匹敵する食べ物は、食パン(6枚切り)1枚です。

食塩量が1番多いのは、⑤の昆布巻きです。
1人前に約2gの食塩が含まれています。
食塩2gといえば、梅干し10gと同じぐらいの塩分量です。

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大久保 優子

大久保 優子株式会社ドクタートラスト 保健師

投稿者プロフィール

みんなが元気に働ける社会が目標です!
産業保健の魅力と大切さを伝える情報を、発信出来るように頑張ります。

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