「睡活(睡眠活動」の勧め

sleep

急に暑くなり、気温が暑いだけでも体力を消耗するこれからの季節。
日中に活動したら、夜はぐっすり眠りたいところである。
寝苦しい夜も増えてきたが、ぐっすり眠れているだろうか?

例え、時間は短くても、質の高い睡眠をとるために行う睡眠活動=睡活。
そのコツをいくつか紹介したい。

睡活

○睡眠時間
・「○時間」という決まり間はない。
・長い人、短い人がいる。
・季節でも変化する。
・年齢が高くなるほど、必要とする睡眠の時間は増えてくることが多い。

○眠るまでの準備
<摂取物編>
・カフェインを含む、コーヒー、ココア、栄養ドリンク、紅茶、緑茶(←カフェインが多い順)等の摂取は、就床4時間前までが、良いだろう。
・理想は、就床3~4時間前までに食事を終えよう。
・量も、食べ過ぎに注意する。(消化に時間がかかるため)

<環境編>

・夜は、明る過ぎない照明が良い。
・徐々に明るさを落としていくのも良い方法である。
・(好みに応じて)好きな音楽を流したり、リラックスできる香りを活用するのも良い。

<生活編>
・適度で、規則的な運動習慣があると熟睡を促進する。
・人は、体温の内部の温度を下げることで眠気を引き起こす。
→入浴で体を温め、体温が上がることで、体は下げようとする過程で、ともに眠気を引き起こす。
・朝、目が覚めたら日光を取り入れる(浴びる)。(体内時計をスイッチ)

<休日編>
・長く寝床で過ごさない(ダラダラしない)
・上手な(効率的な)昼寝を活用する。
・長過ぎる昼寝は逆効果である。
・夕方以降に昼寝してしまうと、夜の睡眠に影響を与える。
→「15時前まで・20~30分」が適切である。

それほど難しいことではないのだろうか。

人が日々の生活で背負っている、いろんな疲れ。
その解消には、まず十分に質の良い睡眠をとることなのだという。

ちょっとしたことを意識して、睡活をしてみてはどうだろうか?

西岡 まゆみ

西岡 まゆみ株式会社ドクタートラスト 産業保健部 保健師

投稿者プロフィール

自分も働く労働者の一人として、皆様の立場に立った視点を持つことも忘れずに情報発信していければと思っています。

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