明日できることは今日やらない!~マニャーナの法則で計画的に働こう~

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毎日やるべき仕事があって、1日があっという間…。
もしあなたがそんな毎日を送っているなら、イギリスのビジネスコンサルタントのマーク・フォースターが提唱する「マニャーナの法則」が役に立つかもしれません。
マニャーナとはスペイン語で「明日」というで意味で、この法則では「明日やれることは今日やらないこと」を原則とする仕事術です。
その根底には、明日まで待てないほど緊急な仕事はないという考え方があります。
本日は心理的ストレスを軽減して効率をあげる「マニャーナの法則」を紹介していきます。

新しく発生した仕事は「明日やる」を基本にする

仕事は基本的に、前日からやる予定だった仕事と今日発生した仕事に分類ができ、だいたいにおいて突発的に取引先からのメールや電話、上司から指示されることで新たな仕事が発生します。
普通に考えると、その日のうちにやるべきことを済ませてしまったほうが「仕事がデキる人」であるかのように思うかもしれません。
では、なぜ明日にまわすのか?
それは目の前の仕事に衝動的に反応してしまうことを防ぐためです。
日々やるべき仕事が追加されていき、処理しきれずにパンクしてしまったり、面倒な仕事を先送りしてしまうことを防ぐために、新しく発生した仕事から一旦距離をおいて、リスト化した仕事をまとめて処理します。
もちろんクレーム処理や事件、トラブルにかかわる業務など、明日にまわすことができない仕事も多いと思いますが、どうでも良い雑務から解放されるだけでも随分と気は楽になるでしょう。

クローズド・リストを使う

ToDoリストのように、やることが出てきたらその都度追記していくリストのことをオープン・リストといいます。
一方で、新たに追加される仕事に対して閉じている(クローズな)リストのことをクローズド・リストといいます。
クローズド・リストは、今日やる仕事を登録したら原則追加はしません。
そうすることで今日やるべき仕事だけに集中ができ、リストが肥大化しないため、その日やると決めた仕事を処理していけば当然仕事は片付いていくというわけです。
また、クローズド・リストにはその日にやる仕事しか入っていないため、オープン・リストに比べると優先順位づけに悩む必要もなく緊急な仕事から処理できるようになります。

最後に

マニャーナの法則では、何か緊急の仕事でもない限り、仕事の量を一定に保って無理のない範囲で仕事を進めていくのがポイントになります。
「今日はやらなくていい」は心理的な負担を軽くし、クローズド・リストを使うことで計画的にやらなければならない仕事を処理することができます。
興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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工藤 新

工藤 新株式会社ドクタートラスト

投稿者プロフィール

前職は、いわゆるブラックと言われる環境でした。「働き方改革」と無縁の状況を体験しているからこそ、綺麗事だけでなくそういった環境で働いている人にも役立つ情報を提供できればと考えています。
【保有資格】健康経営アドバイザー

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