トマトに注目

062404

「トマトが赤くなると医者が青くなる」という言葉がある。
その所以は、トマトにはさまざまな効能がある栄養価のとても高い野菜だということにある。

主な有効成分

●β-カロテン
体内でビタミンAに変化し、ビタミンAとして働く。
(効用:抗発ガン作用、免疫賦活作用、髪の健康維持、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、など)

●リコピン
赤い色の元になる色素。
カロチンの一種ではあるのですが、ビタミンAには変化しない。
(効用:癌や生活習慣病、細胞の老化などに関する活性酵素を減らす)

●カリウム
ナトリウムの排出を促し、体内の浸透圧を調整する。
(効用:血圧を下げる、むくみの解消、など)

●リノール酸
摂取すると、肝臓で脂肪燃焼に働くタンパク質が多く作られ、血糖値が低下することが期待されている。
(効用:脂肪燃焼、肥満予防、など)

マメ知識

お酒を飲むときに一緒に食べると、「血液中のアルコール濃度が3割ほど低下する」なんていう実験結果もある。

他にも、たくさんの有効成分、効用はある。
病気の予防や治療として、だったり、女性に嬉しい(?)老化対策としてだったり、
ひとつのものだけを過剰に摂取したり、「これを摂取しているから大丈夫」というわけではないが、
積極的に摂取することで、上記のような効果が期待できるのである。

西岡 まゆみ

西岡 まゆみ株式会社ドクタートラスト 産業保健部 保健師

投稿者プロフィール

自分も働く労働者の一人として、皆様の立場に立った視点を持つことも忘れずに情報発信していければと思っています。

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